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感覚教室 「ミエナイヲミル」 終了しました。「感覚教室」とは、 ご案内
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2016-03-16
BF.RECへ
ユニークな体験が人を成長させる。 研修及びワークショップのお問合せ 東京受付 03-6317-3999
※営業の電話は固くお断りします。
「感覚教室」
-感覚教室とは-
感覚を刺激するワークを通じて、人の脳や感覚の不思議さが
体感できる実験的教室です。2012年結成したサウンドアート
プロジェクト「モノlith」が仕掛けるアート体験教室です。
どなたでも気軽に参加できます!
2015年原宿から始動します‼
-まず感覚とは-
1.目・耳・鼻・舌などでとらえられた外部の刺激が、
脳の中枢に達して起こる意識の現象。(感覚器官)
感覚神経の興奮に訴えるような直接的な感じ方。(感覚的)
2.物事のとらえ方・感じ方。(芸術的感覚)
-感覚と知覚の違い-
『感覚(sensation)』とは、
環境適応のために感覚器官(末梢神経系)を経由して『外部世界や身体内部に関する情報』を受容するプロセスのことである。
外部からの敵の接近を視覚で確認したり、仲間の発する言葉(声)を聴覚で受け取ったり、危険な腐敗物の発する異臭を嗅覚で感じ取ったり、
美味しい食物と危険な食物を味覚で区別したりするが、こういった『環境適応・生存維持』のための機能も『感覚』に依拠している。
『知覚(perception)』は、
単純な感覚刺激(外部刺激)を受容する感覚よりも『高次の情報処理過程』であると定義されていて、
感覚器官から得た単純な情報を『過去の学習・知識・経験』によって編集したり活用したりすると考えられている。
しかし、『感覚』を末梢神経系に近い単純な情報処理プロセスと定義し、
『知覚』を中枢神経系(大脳皮質)に近い高次の情報処理プロセスと定義するのは便宜的な定義であって、
現実には感覚と知覚の情報処理プロセスは連続的で不可分なものになっている。
感覚というと『五感』の感覚器官‐感覚情報の結びつきがイメージされるが、
『視覚・聴覚・嗅覚・味覚・皮膚感覚(触覚)』の五感は主に外部世界の情報を受容する感覚機能であり、
これ以外にも生体内部(身体内部)の情報を受容する感覚機能として『運動感覚(自己受容感覚)・平衡感覚・内臓感覚』の3つがある。
感覚には『8つの感覚機能』があるということになる。
-感覚教室は特にどんな方に受けてもらいたいか-
・感覚って何だろうと思っている方
・アートやサウンドに興味がある方
・モノの見方を少し変えてみたいという方
・実験的な事が好きな方
・面白い事が好きな方
・難しい事も好きだけど面倒くさい気質ではない方
・不思議な事も好きだけどご本人も困る位の不思議でない方
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