タタミスタジオとエアロ・ヨガのBF.REC

終了致しました。2016年7月2日(土)「声の瞑想会」 Vol.4 

現役の住職と心理カウンセラーによる声明と音による瞑想を体験する。
「声の瞑想会」 Vol.4

このワークショップは声や瞑想に関心のある方なら
誰でも楽しんでいただけます。

あくまでも宗教的や哲学的なスタンスではありません。
声明についてや瞑想のお話を聴いたり、それを心理学的に解説したり、
少し声明をしてみたり、

その後、声明とシンギングボウルのライブを聴きながら
ゆっくりリラックスしながら楽しみましょう。シンギングボウルも鳴らせます。

こんな方が参加しています。

・お坊さんにご興味のある方
・声や鐘の音に関心のある方
・瞑想やリラクゼーションをカジュアルな感じに興味のある方

声明(しょうみょう、旧字体:聲明)とは?
仏典に節をつけた仏教音楽のひとつで、儀礼に用いられる。
仏教が起こったインドで生まれたあと中国に伝わり、
中国から仏教伝来と共に日本に伝わり、定着した。
キリスト教に賛美歌があり、聖歌隊がいるように、
仏教にも仏教を賛美してお経に節をつけて歌う専門の僧侶がいた。

マインドフルネス瞑想法(mindfulness meditation)とは?
マインドフルネス瞑想法のルーツは2600年前の
仏陀の観(ヴィパッサナー)瞑想に遡ると言われています。
マインドフルネスは「今の瞬間の現実に常に気づきを向け、その現実をあるがままに自覚し、
それに対する思考や感情には囚われないでいる心の持ち方、存在の有様」と言われています。
つまり「今ここで知覚される対象に注意を向け、
その対象を思考の働きで変化させないように気をつけ、観察に徹する行動」です。

シンギングボウルとは?

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シンギングボウルの発祥は3000年前、ブッダ生誕以前にまでさかのぼり、
チベットのラマ教の高僧が神に捧げる儀式に使う仏具であったシンギングボウルは
Tibetan Sounds(チベットの音色)と言われ、
ブータン、ネパール、インド、チベットを中心にミャンマー、インド、中国にまで広がっています。

<斎藤説成(声明・他)>

斎藤説也

大正大学仏教学科卒業。安中市・自性寺住職。
迦陵頻伽声明研究会にて真言宗豊山声明を研鑚。
国立劇場、スパイラル「千年の声」をはじめ国内・海外の声明公演に多数参加。
伝統声明の伝承および新作声明の紹介に努め、
他ジャンルとのコラボレーションも積極的に行う。
CD「阿吽の音」「存亡の秋」(共に鳥養潮作曲、ビクター)に参加。
「アンサンブル室町」メンバー。
当山方修験・三宝院門跡大峯山奥駈修行峯中大先達。尊星王流宿曜占法占術家。

<たむらひろし(心理学)>

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株式会社BF.REC代表取締役
産業カウンセラー/健康管理士一般指導員/平衡機能検査技術/心理相談員
オトトイの学校にてボイストレーニングの講師、
各企業の声と心理のカウンセリングアドバイザーを行っている。
またtamuranmusicとしてシンギングボウルも操ります。

日時:2016年7月2日(土)募集中です。
開場18:00、 開始時間18:30~20:30(少し延長する場合があります)

定員:12名(事前予約制)(終了致しました)

参加費:一般3,000円、エアロヨガ会員・リピーター2,000円
(リピーターとは過去にタタミスタジオのイベントに参加された方が対象)

注意点: 
・当スタジオの駐車場は出演者使用の為、使用出来ません。
・動きやすい服装でお越しください。(更衣室はあります)
・ペットボトルのお水をお持ちください。

■場所:埼玉県川口市芝中田1-6-12 2F タタミスタジオ
(京浜東北線 蕨(わらび)駅から徒歩8分、蕨駅まで池袋駅から電車で約20分)

■お問合せ:TEL:03-6317-3999(9:00~18:00)

■予約方法:このイベントへの参加予約をご希望の方は、下記予約フォームからお願いします

予約方法 ➡各ワークショップ ご予約フォーマットへ